サイトメニュー 店頭へ戻る 案内窓口 営業日誌 楽描帳 雑談部屋 御来店記帳台 関東事務茶屋 他店御案内所 mailto女将 梅煮屋もばいる

赤帝来降
赤帝来降(製造年月日:2006/06/02)
6月から夏、つまり赤帝期つぅワケで、夏の支配神・赤帝様が登場でやんす。しかしつくづく目つき悪ィなこの赤帝様…(;-∀-)コワ
本来「燕の精」とかではないのでこのように燕を操ることはねぇのですが、季節絵的な都合とビジュアル的な都合と時間の都合上w

で、以下設定語りw

この時代の赤帝様は即位以前、風の精霊の一種である「夏の風龍使い」という存在でした。
風の精霊の中でも「風龍使い」というのはちょっと独特で、目つきが鋭い・犬歯が発達しているなど、見た目にどこか猫科の獣のような特徴を備えていますです。その正確な理由は不明ですが、恐らくは風龍を制御するという他の精霊にはない特殊な使命を負っているがため、ではないかと思われますです。
「夏の〜」からも判る通り、他の季節にもそれぞれ「風龍使い」が存在します。
その季節の風龍使いが、季節にふさわしい風の「素」を風龍から掴み取り、それを「四方の風精霊」へと受け渡し、さらに下位の風精霊へと渡されて様々な種類の風に加工され大地へ送られる、てな流れになってますです。
なので、そうゆう意味ではかなり重要な地位にある精霊と言えるため、支配神にならずともその側近になる者も結構いたりしますです。

……とまぁ、この赤帝様に絡む設定はこんな感じ。まだまだあるですがあんま長くてもアレなのでw
青帝様も含めて、これらは皆まんがで(つまりモノクロ)、または小説でしか描いた(書いた)ことがなく、ほとんどのキャラで色の設定が無かったり、俺ちゃんの画力では再現が相当ムズカシイ色設定になってたりしますです。
おかげさまで今回もさんざっぱら悩みまくった挙句、結局自分の脳内ビジョンを正確に再現出来ていませんです…_| ̄|○ トホホ…



休憩処梅煮屋 創業弐千六年元旦 創業者兼女将うめにゃ
Copyright(c)うめにゃAll rights reserved.